【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム ジッピー・ウォレット
2023年08月10日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- 財布
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム ジッピー・ウォレット M41895」をお買取いたしました。
こちらは、ヴィトンの中でも最もスタンダードな2つ折りの長財布になります。
定番のモノグラム柄にアクセントとしてインナーカラーが明るいピンクになります。
内側にはたくさんの収納スペースがあり、お札用のコンパートメントや、カードスロット、ファスナー式コインケース等が備わっています。
この収納力が人気の高さと定番モデルの理由となります。他にも様々な素材で展開されており、豊富なデザインも特徴のひとつです。
お持ちいただいたお財布は、使用感も少なく綺麗な状態でした。内側にあるコインケースに多少の汚れが見受けられました。
状態が良く、人気の高いヴィトンのお財布でしたので、お客様もご満足の査定金額で高価お買取りさせていただきました。
購入され使用されていたそうですが、使わなくなり保管されていたということでお持ち込みいただきました。
ご自宅に使用されていない、保管されたままになっているブランド財布をお持ちでしたら、ぜひお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。