【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン ジッピー コインパース
2023年04月27日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- 財布
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム ジャガード SINCE 1854 ジッピー コインパース」をお買取りいたしました。
ジャガードSINCE1854ラインは、2020年秋冬コレクションで発表された新作の素材です。
このジャガード生地は、1854年というルイ・ヴィトンの創業年号とモノグラム柄が織り込まれており、ブランドの歴史と伝統を反映しています。
キャンバスにジャガード織りのデザインが、スタイリッシュかつ上品な雰囲気を醸し出しています。
こちらの財布は、コンパクトなサイズ感で、内部に小銭入れとカードスロットがあり、バッグの中でも場所を取らずに使えるのが魅力的です。
頂き物だったそうですが、全く使用せずに保管されていたそうです。
大変綺麗な状態でしたので、しっかりとお値段を付けさせていただき、お客様も納得の高額査定となっております。
ご自宅に使用していたが使わなくなってしまった、購入後そのままにされているブランド品など、ご不要になったお品物がありましたら、ぜひお近くの「わかば」にお持ち込みください。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。