【LOUIS VUITTON】ルイヴィトン アンプラント サントンジュ

LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
バッグ

こんにちは、買取店わかばです。

今回は「ルイヴィトン アンプラント サントンジュ」をお買取いたしました。

モノグラム・アンプラントとは、ルイ・ヴィトンが2010年に発表したラインです。
全面に定番のモノグラム柄の型押しが施されているのが特徴となり、アンプラントとはフランス語で「刻印」を意味します。

素材としてカーフレザーを使用しており、経年変化も楽しめるバッグとなっております。
お持ちいただいたバッグは、ほとんど使用感がなくとてもきれいな状態でした。

もったいなくて使えないとおっしゃっており、見た目からもそのような状態と思われる美品でした。
状態も良く、お客様もご満足の査定金額を付けることができました。

以前プレゼントとしていただいたが、もったいなくて使用する場面がなく、新しいバッグが欲しいので
次のバッグ代にしたいとのことで売却を決意されたとのことです。

ご使用されていないブランドバッグをお持ちでしたらお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。

価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。