【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム ポシェット・アクセソワール

LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
バッグ

こんにちは、買取店わかばです。

今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム ポシェット・アクセソワール」をお買取いたしました。

ルイヴィトンのバッグは仕切りの少ない物が多く、アクセソワールは1992年に「バッグインポーチ」として誕生しました。

コンパクトな作りになっており、バッグ内の小物やアクセサリー類の整理に最適で、別売りのショルダーストラップを使用すれば、バッグとしても利用できます。

2013年にはモデルチェンジがあり、サイズアップと厚みが増したことで自立が可能になりました。

内ポケットの追加や、モノグラム以外の様々なラインで展開される様になり、現在も人気のアイテムになります。

こちらは今後も使用予定がないとの事でお持ち込みいただきました。

表面はヤケによって色が薄くなりスレ傷などがございました。

メッキの剥がれがあり、ファスナー付け根付近は一部破けている個所がありました。

ストラップはひび割れとシミが目立ちましたが、まだ十分お使いいただける状態でした。

全体的に劣化と使用感はございましたが、しっかりとお値段をつけさせていただきました。

ご自宅に使用していたが使わなくなってしまった、購入後そのままにされているブランド品など、ご不要になったお品物がありましたら、ぜひお近くの「わかば」にお持ち込みください。

価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。