【LOUIS VUITTON】ルイヴィトン エピ エクラン ビジュー 小物入れ
2024年07月02日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- 財布
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイヴィトン エピ エクラン ビジュー 小物入れ」をお買取させていただきました。
エピシリーズの由来は麦や稲穂からきており、最大の特徴である生地表面の横線模様の加工
は風に揺らいだ稲穂のイメージからきていると言われております。
こちらのエクラン ビジューはコンパクトなサイズの小物入れで、言葉の意味もフランス語で
「宝石箱」となっており、ラグジュアリーなアイテムを収納するのに最適なデザインとなっております。
こちらは素材の劣化等はございましたが使用していない分キズなどは少なく、まだまだこれからご利用いただける状態となっておりましたので高価買取にてご提示させていただき、お客様にも大変お喜びいただけました。
こちらは昔ご自身でご購入されたお品物とのことでしたが、あまり使用せず保管されていたとのことで片づけを期にお持ち込みしていただけました。
昔購入されて使用せずそのままに仕舞っているブランド品など、ご不要になったお品物がありましたら、ぜひお近くの「わかば」にお持ち込みください。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。