【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム ポルトフォイユサラ
2024年02月22日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- 財布
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム ポルトフォイユサラ」をお買取いたしました。
ポルトフォイユサラは、正面から見たときに封筒のようなフラップが印象的なルイヴィトンの定番の長財布になります。
時代の変化に伴い、カードポケットの枚数には何度もマイナーチェンジが重ねられ、現在も男女問わず愛される人気のお財布になります。
可愛らしさと収納力に優れた機能性や、モノグラム以外の様々なラインでも展開されている種類の豊富さも人気の1つです。
今回お持ちいただいたお財布は、購入したものの、使用する機会が無かったとの事でした。
未使用品として、お客様もご満足の査定金額を付けることができました。
ご使用されていないブランド財布をお持ちでしたらお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。