【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム マルリードラゴンヌGM
2024年02月13日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- バッグ
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム マルリードラゴンヌGM M51825」をお買取いたしました。
こちらは定番のモノグラム柄のセカンドバッグ、ポーチになります。
コンパクトなサイズで最小限の小物などを持ち運ぶのに適した大きさで、ストラップもついているため機能性も抜群です。
現在は廃盤モデルとなりますので、入手が困難なヴィンテージバッグになります。
ヴィトンの廃盤モデルは人気が高く、中古市場でも金額が高騰しています。
お持ちいただいたお品物は、長年使用されていたようで全体的にヤケがありました。
またフロントと内側のファスナーは固着して動かない状態でした。
ポケット内もベタと剥がれがみられました。
使用感があり、状態も良くありませんでしたが、人気の高いヴィトンの廃盤モデルでしたので、お客様もご満足の査定金額で高価お買取りさせていただきました。
以前に購入され使用されていたそうですが、使わなくなり長年保管されていたようで、今回お持ち込みいただきました。
ご自宅に使用されていない、保管されたままになっているブランドバッグをお持ちでしたら、ぜひお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。