【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン ダミエ グラフィット ミュルティクレ6
2024年02月14日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- 財布
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン ダミエ グラフィット ミュルティクレ6」をお買取いたしました。
こちらはルイ・ヴィトンの中でも比較的安価に購入できるアイテムとして人気のキーケースになります。
ミュルティクレには4連、6連と種類があり、こちらは鍵などを6本取り付けられるタイプになります。
ダミエ以外にも、モノグラム、マナヒなど様々なラインで展開されています。
お買い取りしたキーケースは頂き物だったそうですが、使用する機会が無かったそうです。
長期保管から、湿気などの影響で反りが出ていましたが、表面の変色や角の擦れも無く、内側も大変綺麗な状態でした。
目立つ傷汚れはございませんでしたので、高価買取となりお客様にもご満足いただけました。
ご自宅に使用していたが使わなくなってしまった、購入後そのままにされているブランド品など、ご不要になったお品物がありましたら、ぜひお近くの「わかば」にお持ち込みください。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。