【GUCCI】グッチ トートバッグ 131220

GUCCI グッチ
バッグ

こんにちは、買取店わかばです。

今回は「グッチ トートバッグ 131220」をお買取いたしました。

グッチの中でも定番のGG柄のトートバッグになります。

このグッチマークの由来は、グッチオ・グッチのイニシャルからデザインされたマークで、イニシャルからロゴマークをデザインしたブランドは、グッチが初めてと言われています。

アルファベットの「G」が重なった特徴的なデザインから、GGマーク(GG柄)とも呼ばれ人気のデザインとなっています。

今回お持ちいただいたバッグは長年愛用されたようで、バッグの角部分にスレ感がありました。

内部にも汚れがあり、若干の使用感が見られました。

ダメージはありましたが、お客様も査定結果にご満足いただけたようです。

ご使用されていないブランドバッグをお持ちでしたらお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。

価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

【GUCCI】グッチとは

グッチは、1921年イタリアで高級皮革製品の会社として、グッチオ・グッチが創業しました。

創業者のグッチオ・グッチは一流ホテルに勤務していた時代に高級品への理解を深め、その後旅行バッグや馬具などの皮革製品を扱う工房を創業し、店舗をオープンしました。

製品が支持され店舗数を拡大させましたが、第二次世界大戦によって革の入手が困難となり、キャンバス地にコーディングを施したものを代替案として使用しました。

このキャンバス地が新たな素材として注目され、グッチは世界へ進出していきます。

キャンバス地のデザインとして最初に採用されたのがダイアモンドパターンの「ディアマンテ」で、のちにグッチのイニシャルである「GG」を組み合わせたことで、代表的な商品となる「GGキャンバス」が誕生します。

「GGキャンバス」は軽量で耐久性に優れ、レザー製品に比べてお手入れが簡単でリーズナブルなことからロングセラー商品となっています。

グッチの商品の象徴ともなっている「GG」ロゴや緑と赤のウェブストライプなどのデザインは、ブランドコンセプトである「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」の通り、高級感と高品質を両立するグッチを体現しています。