【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン タイガ ジッピーコインケース

2023年07月01日

こんにちは、買取店わかばです。

今回は「ルイ・ヴィトン タイガ ジッピーコインケース M30511」をお買取いたしました。

こちらは、コンパクトなデザインでポケット等にも収納可能なコインケースになります。

ファスナー開閉式で大きな間口が特徴的で、小さなお財布としてもご使用いただけます。

ヴィトンのタイガレザーとは表面に型押しを施した牛革になります。

果てしなく広がる針葉樹林を彷彿とさせる、ラグジュアリーな素材になります。

タイガレザーの魅力は日常的に使用しても傷が目立ちにくいことが挙げられます。

仕事やプライベートでヘビーユースしても対応できますので、長年活躍してくれるモデルといえます。

お持ちいただいたお財布は、多少の使用感はありましたが綺麗な状態でした。

内側は使用による擦れが多少ですが見られました。

状態が良く、人気のヴィトンのお財布でしたので、お客様もご満足の査定金額でお買取りさせていただきました。

購入され使用されていたそうですが、ほとんど使わなくなり保管されていたということでお持ち込みいただきました。

ご自宅に使用されていない、保管されたままになっているブランドの財布などお持ちでしたら、ぜひお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。

価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。