【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ

LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
財布

こんにちは、買取店わかばです。

今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ M62360」をお買取いたしました。

コンパクトなスナップタイプの3つ折りの財布で、可愛らしい雰囲気と機能性を併せ持つモデルになります。

ライニングでアクセントを添え、エンヴェロップ型のフラップにはスナップ使用しています。

カード入れとお札とコイン用のポケットを備えており、モノグラムの落ち着いた雰囲気と差し色のカラーがとてもおしゃれなお財布です。

ポケットやバッグに収まるコンパクトなサイズになりますので普段使いにもおすすめです。

お持ちいただいたお品物は、使用感もなく綺麗な状態でした。

内側やポケットも使用感が少なく、未使用品に近い状態でした。

綺麗なお品物で人気の高いヴィトンのお財布でしたので、お客様もご満足の金額でお買取りさせていただきました。

以前にいただいたそうですが、使わずに保管されていたということでお持ち込みいただきました。

ご自宅に使用されてない、保管されたままになっているブランドのバッグ、お財布などをお持ちでしたら、ぜひお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。

価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。