【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン アズディン・アライア モノグラム レオパード アルマ

LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
バッグ

こんにちは、買取店わかばです。

今回は「ルイ・ヴィトン アズディン・アライア アルマ モノグラム レオパード M99032」をお買取いたしました。

こちらのバッグはモノグラムが誕生して100周年を記念に、日本で100個限定で発売された限定品になります。

偉大なデザイナーである、アズディン・アライアとのコラボモデルになります。

原型のアルマの上品なイメージ、定番のモノグラムにレオパード柄で遊び心を取り入れた斬新なデザインが魅力的です。

デザイン性、希少性の高いバッグですが、アルマ同様に収納力があり、様々なシーンで活躍してくれます。

お持ちいただいたお品物は、使用感も少なく綺麗な状態でした。

持ち手のレオパード柄のハラコに使用による多少の擦れが見られました。

こちらのバッグは状態も良く、大変希少な限定品のバッグでしたのでお客様もご満足の査定金額を付けることができました。

購入し数回使用されたそうですが、その後使う機会がなく保管されていたということでお持ち込みいただきました。

ご自宅に使用されていない、壊れてしまって保管されているブランドのバッグをお持ちでしたら、ぜひお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。

価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。