【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン エピ ポルトモネ・クレディ

LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
財布

こんにちは、買取店わかばです。

今回はルイ・ヴィトン エピ ポルトモネ・クレディ」をお買取いたしました。

エピは1985年に登場したラインとなります。

「エピ」とはフランス語で「麦の穂」という意味があり、線状に流れるような細かい型押しが、麦の穂が風になびいて揺れているように見えることから名づけられました。

グレインレザーという上質な素材が使われており、耐久性に優れているのが特徴で、アメリカではドレスシューズなどにも使われ寿命はおよそ40年持つともいわれています。

細かい型押しでシワなどが目立ちづらく、飽きのこないデザインとカラーバリエーションから多くの方から愛されているラインとなります。

こちらのモデルはカードポケットがなく、小銭入れとお札入れのみのシンプルなデザインとなっており、現在では定番の「ポルトフォイユ・サラ」のマイナーチェンジ前のお品物で、歴史ある財布となっております。

今回お持ちいただいたお品物は、使用によるコバのスレ傷が散見されました。

また、小銭入れは黒く汚れており、ところどころ糸のほつれがございました。

古いお品物にしては状態が良く、お客様もご満足の査定金額を付けることができました。

ご使用されていないブランド財布をお持ちでしたらお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。

価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。

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