【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン ダミエ・エベヌ クロワゼット
2024年08月16日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- バッグ
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン ダミエ・エベヌ クロワゼット」をお買取いたしました。
コンパクトでカジュアルながらも様々なシーンで活用できる「クロワゼット」、フラップはプッシュロック開閉式で、タッセルチャームがアクセントのバッグです。
取り外し可能なストラップが付いており、ショルダーバッグとしても利用可能です。
思いのほか収納力があり、長財布もすっきり収まります。
こちらは未使用のまま保管されていて、今後も使用予定が無くお持ち込みいただきました。
保存状態は良く、表面に変色や劣化は見られませんでした。
持ち手やストラップに使用感は無く、メッキのスレや劣化もございませんでした。
メッキの剥がれは無く、表面にヤケなどは見られませんでした。
長期保管品でしたが未使用である事、非常に状態も良いお品物でしたので、高額査定となりお客様にも大変お喜びいただけました。
ご自宅に使用していたが使わなくなってしまった、購入後そのままにされているブランド品など、ご不要になったお品物がありましたら、ぜひお近くの「わかば」にお持ち込みください。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。