【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム プチバケット
2024年06月14日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- バック
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム プチバケット」をお買取いたしました。
バケットは、ルイ・ヴィトン の数あるアイテムの中でも収納力トップクラスを誇るのが、通称バケツと呼ばれているバケットです。 バケツのような寸胴シルエットをしていますが、その圧倒的な実用性はルイ・ヴィトンの中でもトップクラスといっても過言ではありません。
実用性とおしゃれさを兼ね備えた人気のバックのひとつです。
お買取したバックは、プチバケットです。
通常のバケットのよりやや小型ではありますが、収納性が高く実用的であると高い人気を集めています。
お持ちいただいたお財布は、長年ご使用されていたようでショルダーストラップが弱っておりました。
またバックの表面は経年劣化によるヌメ皮のシミ、ヤケが見られ、全体的にダメージ感ございました。
内側はべたつきなどは有りませんが、付属のミニポーチはなくなってしまっていました。
使用歴にしては状態が良く、お客様もご満足の査定金額を付けることができました。
いただき物で長年ご使用されたバックで、ここ数年使用機会がなくご売却を決意されたとのことでした。
ご使用されていないブランドバックをお持ちでしたらお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。