【Cartier】カルティエ トリニティ リング
2024年05月27日
- Cartier カルティエ
- アクセサリー
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「カルティエ トリニティ リング」をお買取いたしました。
1924年にルイ・カルティエが考案したトリニティは、身に着ける人にとって大切な絆を象徴するジュエリー コレクションです。
繋がり合うピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドのリングが、象徴的なデザインです。
最近では100周年を記念して四角のデザインのトリニティリングも発売されました。
長年に渡り世界から愛されるデザインでカルティエの代表的なデザインとなっております。
存在感がありながら身に着けると自然な付け心地のデザインで、様々な場面で使用できると高い人気を集めています。
お持ちいただいたリングは、長年ご使用されていたようで小傷がありました。
大きな打痕等はありませんでしたが、全体的にダメージ感ございました。
使用歴にしては状態が良く、お客様もご満足の査定金額を付けることができました。
いただき物で長年ご使用されたリングで、最近はタンスの肥やしになっていたそうで、ご自宅整理の際にご売却を決意されたとのことでした。
ご使用されていないブランドアクセサリーをお持ちでしたらお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【Cartier】カルティエとは
カルティエは、ルイ=フランソワ・カルティエが1847年にパリにて創業した宝飾店が始まりです。
扱われている商品はジュエリーだけでなく、革製品や時計、文房具類なども有名です。
創業当初から王族を顧客としフランス国内だけでなくロシアやイギリスなど、各国で王家御用達ブランドとなり宝飾品の歴史を塗り替える功績をいくつも残しています。
カルティエは世界初のプラチナジュエリーや、世界初の腕時計をつくったといわれています。
当時、懐中時計が主流だったなか、パイロットが操縦しながら時間を確認できる時計として、レザーストラップの腕時計が製造されています。
そしてなによりカルティエの代名詞ともいわれるのは、時代を先駆けたデザイン性です。
19世紀末に当時主流だった曲線的なアールヌーヴォスタイルではなく、直線的なアールデコスタイルを取り入れ、20世紀に大流行させました。
創業して以来、世界中の王族・貴族から愛されてきたカルティエは、「王の宝石商、宝石商の王」と称され世界5大ジュエラーにも選ばれています。
カルティエは老舗ジュエラーとしての誇りと、その前衛的なデザインで人気と信頼を確立したブランドなのです。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。