【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム ミュゼット サルサ
2024年04月16日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- バッグ
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム ミュゼット サルサ」をお買取いたしました。
ミュゼットは3タイプからなるバッグで、こちらは中間サイズの「サルサ」になります。
また、ショルダーストラップも「ロング」「ショート」の2タイプから選べるのが特徴です。
こちらはショートショルダーストラップの「サルサ」です。
フラップは大きめでマグネット式になっており、内側の収納力も高く既に廃盤品ですが人気のバッグです。
こちらは余り使用されず長期保管となっており、売却を決意されお持込みいただきました。
ストラップにシミは無く、メッキ部分もスレはございませんでした。
内側も使用感が少ない状態で、角の擦れも極少量でした。
大変綺麗な状態でしたので、高額査定となり、お客様にもご満足いただけました。
ご自宅に使用していたが使わなくなってしまった、購入後そのままにされているブランド品など、ご不要になったお品物がありましたら、ぜひお近くの「わかば」にお持ち込みください。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。