【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム カバ ピアノ
2024年03月31日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- バッグ
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム カバ・ピアノ」をお買取いたしました。
カバシリーズはルイ・ヴィトンの定番トートバッグになります。
カバとは「ショッピングバッグ」といった意味があり、3つのサイズ展開がございます。
1番小さいカバ・ピアノは、開口部がジップ式になっていて、コンパクトな造りですが内側にはポケットが2つあり、収納力はしっかりと備わっています。
ストラップは肩に掛けやすく、普段使いにおすすめなバッグです。
こちらは殆どお使いにならず、箱に閉まったまま長期保管されていました。
持ち手や底に目立ったシミや汚れは無く、特に変色もございませんでした。
内側やメッキの金具部分にも使用感は少なく、綺麗な状態でした。
全体的に綺麗な状態で、大変人気のシリーズになりますので、しっかりとお値段を付けさせていただき、お客様にもご満足いただけました。
ご自宅に使用していたが使わなくなってしまった、購入後そのままにされているブランド品など、ご不要になったお品物がありましたら、ぜひお近くの「わかば」にお持ち込みください。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。