【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム ポルトフォイユ・クレマンス
2024年02月29日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- 財布
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム ポルトフォイユ・クレマンス」をお買取いたしました。
代表的な長財布のジッピーウォレットをコンパクトにしたデザインのお財布です。
モノグラム、ダミエの定番シリーズから、ピンクが映えるローズバレリーヌなど様々なラインで展開されています。
見た目以上に収納力があり、小銭入れや札入れの他に、カードを8枚入れることができます。
こちらは頂き物だったそうですが、他に二つ折りの財布を使用されており、使う予定が無くお持込みになりました。
使用感は少なく、コインケース内は大変綺麗で内側にスレなどはございませんでした。
目立つ傷や汚れはございませんでしたが、ジップの金具に多少の擦れがありました。
状態の良いお品でしたので、高価買取となり、お客様にも大変お喜びいただけました。
ご自宅に使用していたが使わなくなってしまった、購入後そのままにされているブランド品など、ご不要になったお品物がありましたら、ぜひお近くの「わかば」にお持ち込みください。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。こんにちは、買取店わかばです。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。