【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム スピーディ30
2024年02月27日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- バッグ
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム スピーディ30」をお買取いたしました。
スピーディは、ルイヴィトンの定番人気のバッグになります。
サイズ展開が豊富で、小さくても収納力があり、大きめのスピーディはビジネス用にも使用することができます。
サイズだけでなく、ライン展開も豊富で、定番のモノグラムの他に「ダミエ」や「エピ」のスピーディもあり自分の好みに合ったスピーディを選ぶ楽しみもあります。
スピーディ30は【サイズ幅30cm×高さ21cm×マチ17cm】でB5サイズのノートや500mlペットボトルを横に入れても、余裕のあるサイズ感となっております。
今回お持ちいただいたバッグは、随分昔に購入してずっと家で保管していた物との事でした。
長年愛用していた様で使用感は強めでございました。
それでも状態が良く、お客様もご満足の査定金額を付けることができました。
ご使用されていないバッグをお持ちでしたらお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。