【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン エピ ジッピー・ウォレット
2023年12月11日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- 財布
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン エピ ジッピー・ウォレット」をお買取いたしました。
ジッピー・ウォレットはルイ・ヴィトンの中では定番かつ人気の高いラウンドファスナータイプの財布です。
人気の理由としては大きすぎないサイズ感と、収納力が高いことが挙げられます。
お札は収納しやすく、カードポケットは12ポケットあるので、カードを多く持ち歩く方でも安心して使用できます。
ラインやカラーバリエーションは豊富で、男女問わず使用できるのも魅力のひとつです。
個性に合った選び方ができるので、プレゼントにも最適なお品物となります。
お持ちいただいたお財布は、ファスナー部分には若干の小傷はありましたが、数回程度の使用とのことで非常にきれいな状態を保っていました。
保存袋と箱も汚れ等はございませんでした。
全体的に状態が良かったため、お客様もご満足の査定金額を付けることができました。
ご使用されていないブランド財布をお持ちでしたらお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。