【GUCCI】グッチ GGキャンバス セカンドバッグ

GUCCI グッチ
バッグ

こんにちは、買取店わかばです。

今回は「グッチ GGキャンバス セカンドバッグ」をお買取いたしました。

お買取したバッグは「GGキャンバス」「シェリーライン」と呼ばれるグッチの定番ともいえるデザインが採用されています。

グッチといえばよく知られているのは赤色と緑色でデザインされたイタリアを彷彿とさせるものですが、こちらのバッグは黄色と茶色があしらわれた珍しいカラーのデザインとなっています。

シェリーラインは1950年に誕生したラインで、上品ながらカジュアルなデザインが瞬く間に当時の人々の間で人気になりました。

1921年に創業したグッチですが、誕生への着想は丈夫なレザーを常用する乗馬の世界からと言われています。

創業から誕生まで30年もの時間を要したシェリーラインも、馬具の腹帯にインスピレーションを受けてデザインされたそうです。

シェリーラインが使用されたバッグを含め、1980年代より以前に販売された作品は「オールドグッチ」と呼ばれています。

しかし誕生から約70年以上が経過した今でもシェリーラインの人気は衰える事がなく、最近ではGGキャンバスとシェリーラインを組み合わせた復刻ラインである「オフィディア」が誕生するなど、根強い人気を誇っています。

お持ちいただいたバッグは非常に古く、汚れやシミも目立つ状態でした。

しかしながら「オールドグッチ」として人気のある商品でしたので、お客様もご満足の査定金額を付けさせていただきました。

お使いにならないブランドバッグをお持ちでしたらお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。

価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

【GUCCI】グッチとは

グッチは、1921年イタリアで高級皮革製品の会社として、グッチオ・グッチが創業しました。

創業者のグッチオ・グッチは一流ホテルに勤務していた時代に高級品への理解を深め、その後旅行バッグや馬具などの皮革製品を扱う工房を創業し、店舗をオープンしました。

製品が支持され店舗数を拡大させましたが、第二次世界大戦によって革の入手が困難となり、キャンバス地にコーディングを施したものを代替案として使用しました。

このキャンバス地が新たな素材として注目され、グッチは世界へ進出していきます。

キャンバス地のデザインとして最初に採用されたのがダイアモンドパターンの「ディアマンテ」で、のちにグッチのイニシャルである「GG」を組み合わせたことで、代表的な商品となる「GGキャンバス」が誕生します。

「GGキャンバス」は軽量で耐久性に優れ、レザー製品に比べてお手入れが簡単でリーズナブルなことからロングセラー商品となっています。

グッチの商品の象徴ともなっている「GG」ロゴや緑と赤のウェブストライプなどのデザインは、ブランドコンセプトである「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」の通り、高級感と高品質を両立するグッチを体現しています。

全ての買取商品一覧

  • 貴金属

    貴金属買取

  • 宝石

    宝石買取

  • アクセサリー

    アクセサリー買取

  • 時計

    時計買取

  • ブランド

    ブランド買取

  • 切手

    切手買取

  • テレカ

    テレカ買取

  • お酒

    お酒買取

  • 香水

    香水買取

  • 化粧品

    化粧品買取

  • 古銭

    古銭買取

  • カメラ

    カメラ買取

  • フィギュア

    フィギュア買取

  • 鉄道模型

    鉄道模型買取

  • トレカ

    トレカ買取

  • ゲーム

    ゲーム買取

  • パソコン・周辺機器

    パソコン・周辺機器買取

  • スマホ

    スマホ買取

  • 文具

    文具買取

  • ライター

    ライター買取

  • 骨董品

    骨董品買取

  • 食器

    食器買取

  • 楽器

    楽器買取

  • 金券

    金券買取

  • イヤホン・ヘッドホン

    イヤホン・ヘッドホン買取

  • ボードゲーム

    ボードゲーム買取

  • 家電

    家電買取

  • 工具

    工具買取

  • 釣具

    釣具買取

  • アパレル

    アパレル買取

  • 本

    本買取

  • 照明・ライト

    照明・ライト買取

  • ベビー用品

    ベビー用品買取

  • おもちゃ

    おもちゃ買取

  • 電子辞書

    電子辞書買取

  • 黒電話

    黒電話買取