【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム ソナチネ

LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
バッグ

こんにちは、買取店わかばです。

今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム ソナチネ M51902」をお買取いたしました。

こちらはヴィトン定番のモノグラム柄のハンドバッグになります。

横長で小物などを入れやすい大きめの間口が特徴で、インナーはアルカンタラ素材を使用したレッドカラーがアクセントになっています。

アルカンタラ素材とは68%のポリエステルと32%のポリウレタンから生成され、耐久性と汚れに強いのが特徴の生地になります。

見た目と触感は天然のスウェードに近い素材になります。

こちらのバッグ「ソナチネ」は現在廃盤モデルとなり、人気上昇中のモデルです。

ヴィトンの廃盤モデルは、人気、希少性ともに高く価格が高騰しています。

お持ちいただいたお品物は、経年品でしたがヤケや擦れもなく綺麗な状態でした。

廃盤モデルで綺麗な状態のヴィトンのバッグは非常に数が少なく、需要が高くなっています。

経年品でしたが状態が良く、人気の廃盤モデルでしたのでお客様もご満足の査定金額で高価お買取りさせていただきました。

昔に購入されたそうですが、ほとんど使用せずに保管していたということでお持ち込みいただきました。

ご自宅に使用されていない、保管されたままになっているブランドのバッグなどお持ちでしたら、ぜひお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。

価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。