【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム アマゾン ショルダーバッグ
2023年07月13日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- バッグ
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム アマゾン ショルダーバッグ」をお買取いたしました。
名前の由来は有名なアマゾン川から取られており、他にも「ダヌーブ」と「ナイル」といったバッグが川の名前から名付けられています。
コンパクトなデザインでありながら、2つの仕切りを備えたマチ幅の広い収納スペースを持ち、ジッパーで開閉できるため、貴重品や小物の整理に最適です。
調整可能なショルダーストラップもついており、使い勝手のよいショルダーバッグです。
こちらは長年ご愛用されていたお品物で、角の擦れやヌメ革にシミが目立ちました。
ストラップの付け根に大きなダメージがあり、切れかかっている状態でした。
メッキ部分も変色して、全体的に使用感がございましたが、しっかりと査定させていただき、結果にはご満足いただけたようです。
ご自宅に使用していたが使わなくなってしまった、購入後そのままにされているブランド品など、ご不要になったお品物がありましたら、ぜひお近くの「わかば」にお持ち込みください。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。