【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム ポシェット・クレ

LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
キーケース

こんにちは、買取店わかばです。

今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム ポシェット・クレ M62650」をお買取いたしました。

こちらはヴィトン定番のモノグラムを使用し、可愛らしさと実用性を兼ね備えたキーケースになります。

「ポシェット・クレ」はフランス語でキーケースという意味の小物入れになります。

小銭や折り畳んだお札や鍵、カードなど身の回りのアイテムを収納できるキーケースです。

バッグに取付けたり、ベルトのチャームとしてもご利用いただけます。

ヴィトンの刻印入りが特徴のファスナー開閉式のアイテムになります。

お持ちいただいたお品物は、ほとんど使用されていなく綺麗な状態でした。

状態が良く綺麗なお品物で人気の高いヴィトンでしたので、お客様もご満足の金額でお買取りさせていただきました。

ご友人からいただいたそうですが、使わずに保管されていたということでお持ち込みいただきました。

ご自宅に使用されていない、保管されたままになっているブランドのバッグや財布などお持ちでしたら、ぜひお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。

価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。