【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン ダミエ ポシェットボスフォール

LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
バッグ

こんにちは、買取店わかばです。

今回は「ルイ・ヴィトン ダミエ ポシェットボスフォール N51111」をお買取いたしました。

ポシェットボスフォールは、コンパクトなサイズ感ながら機能性を兼ね備え、人気の高いバッグです。

バッグ上部と、側面のポケットにはファスナーが付いており、小物や必需品をしっかりと収納できます。

ショルダーストラップは調整可能で、斜め掛けから肩掛けまで、様々なスタイルに対応可能です。

こちらは長年ご愛用されたそうですが、最近は使用頻度も減ったため、お持込みになりました。

角のスレや内側のスレなど、使用感はありましたが、目立った大きいダメージはございませんでした。

ファスナーは経年劣化で変色しており、少し硬くなっている状態でした。

全体的に使用感はあるものの、人気のある商品でしたので、しっかりとお値段を付けさせていただき、結果にはご満足いただけたようです。

ご自宅に使用していたが使わなくなってしまった、購入後そのままにされているブランド品など、ご不要になったお品物がありましたら、ぜひお近くの「わかば」にお持ち込みください。

価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。