【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン エピ リュサック
2023年05月03日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- バッグ
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン エピ リュサック」をお買取いたしました。
リュサックの特徴は何といっても大容量でたくさんのアイテムを入れることができることです。
間口も広く、A4サイズのファイルや書類も収納可能なことからビジネスシーンでも大活躍するバッグとなっております。
また、こちらのお品物はエピレザーが採用されており、雨にも強く、耐久性に優れ、気軽に使うことができます。
エピの豊富なカラーバリエーションと相まって様々なファッションと合わせて使用できるため、人気の高いお品物となっております。
今回お持ちいただいたお品物は、経年による劣化が見受けられました。コバの部分にはべたつきがあり、表面にはややスレ傷等がございました。
製造から年数は経っておりましたが、綺麗な状態を保たれておりましたので、お客様もご満足の査定金額となりました。
ご使用されていないブランドバッグをお持ちでしたらお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。