【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム ポシェット・マルリーバンドリエール
2023年05月20日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- バッグ
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム ポシェット・マルリーバンドリエール」をお買取りいたしました。
コンパクトなサイズ感が人気のバッグで、カジュアルなデイリーユースから、エレガントなパーティースタイルまで幅広く合わせられるデザインです。
バッグ上部はファスナー開閉式になっており、お財布や小物類を入れても安心です。
細身のショルダーストラップは7段階に調整可能で、斜め掛けができます。
大変気に入ってご使用されていたそうですが、ダメージが目立つようになり、売却を決められたそうです。
バッグの角はスレが目立ち、内側にもスレやペン跡がございました。
ショルダーストラップの付け根部分はダメージが大きく、一部切れかかっている状態でした。
全体的にダメージの多いお品物でしたが、しっかりとお値段を付けさせていただき、お客様もご納得の買取査定となっております。
ご自宅に使用していたが使わなくなってしまった、購入後そのままにされているブランド品など、ご不要になったお品物がありましたら、ぜひお近くの「わかば」にお持ち込みください。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。