【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラム ソミュール
2024年06月16日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- バック
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム ソミュール」をお買取いたしました。
ルイヴィトン「ソミュール」は、”馬のサドル”をモチーフにしたショルダーバッグです。 バッグ内部が2つのコンパートメントに分かれているのが特徴で、実用的な構造が人気の理由。 大容量で、通勤や日常使いに人気のアイテムです。
お持ちいただいたバッグは、長年ご使用されていたようでショルダーストラップの付け根が弱っておりました。
またバッグの表面は経年劣化によるシミが見られ、全体的にダメージ感がございました。
内側は、経年保管の影響か、カビの匂いがとても強かったです。
状態は良くありませんが、ソミュール自体が人気の為、お客様もご満足の査定金額を付けることができました。
ご主人に買っていただいた物で長年使用せず、物置に保管されていたとの事
この度新引っ越しをする事になりご売却を決意されたとのことでした。
ご使用されていないブランドバックをお持ちでしたらお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。