【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラムバケットGM
2024年04月28日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- バック
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン モノグラム バケットGM」をお買取いたしました。
モノグラム バケットは1980年頃から販売され親の世代から
譲り受け大切に使い続けている人も多い、人気のバックです。
お買取したバックは、超人気シリーズ”モノグラム”バケットGMです。
モノグラムは1896年に誕生し日本の家紋に影響を受け、花と星、創業者のイニシャルLVがモチーフになっていると言われております。
お持ちいただいたバッグは、長年ご使用されていなかったようで全体的に綺麗な状態でした。
内側もベタつき、剥れなどもなく綺麗でした。
経年品にしては状態が良く、お客様もご満足の査定金額をつけることができました。
いただき物で長年眠らせていたらしく、自宅の整理をしている時に押入れから出てきたため
もう使わないのでご売却を決意されたとのことでした。
ご使用されていないブランドバッグをお持ちでしたらお近くの「わかば」までお持ち込みください。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです