【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン モノグラムアクセソワール
2024年07月06日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- バック
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン モノグラムアクセソワール」をお買取いたしました。
アクセソワールとは、1992年から発売されているミニバッグのシリーズを指します。
取り外し可能なショルダーストラップが付属しているのが特徴です。 アクセソワールが発売された当初は、ミニバッグではなくバッグインポーチという位置づけでした。
お買取したバックは、アクセソワールの旧型でした。
新型と旧型の大きな違いは、内側にポケットが付いたかどうかで、他には少しのサイズ変更があります。
お持ちいただいたバックは、製造からかなりの時間がたっておりましたが全体的に非常に状態がよく、ヌメ皮の細かいシミなどは有りましたが状態の良いお品物として、お客様もご満足の査定金額を付けることができました。
いただき物で長年使っていなかったバックで、使用する機会がないのでご売却を決意されたとのことでした。
ご使用されていないブランド財布をお持ちでしたらお近くの「わかば」までお持ち込み下さい。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。