【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトン ダミエ ブルームズベリ
2024年06月28日
- LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン
- バッグ
こんにちは、買取店わかばです。
今回は「ルイ・ヴィトン ダミエ ブルームズベリ」をお買取いたしました。
フロント部分のプリーツ仕立てとメタルプレートが印象的な人気のショルダーバッグです。
バッグの開口部分はジップ式で、前面のポケットはマグネット式になっており、内側にもポケットが備わっています。
長さ調整の可能なストラップが付いていますので、斜め掛けショルダーバッグとしてもお使いいただけます。
こちらは購入後に何度か使用されたそうですが、ほとんど出番が無く収納したままになっていたそうです。
バッグの色合いは濃く、特にヤケは見られませんでした。
表面や角にスレ傷などは無く、金具部分のメッキは綺麗な状態でした。
ストラップや内側も大変綺麗で使用感の少ないお品物でした。
全体的に状態の良いお品物でしたので、お客様も納得の高額査定となり、大変お喜びいただけました。
ご自宅に使用していたが使わなくなってしまった、購入後そのままにされているブランド品など、ご不要になったお品物がありましたら、ぜひお近くの「わかば」にお持ち込みください。
価格を確かめるだけの無料査定も実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
【LOUIS VUITTON】ルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。
創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。
職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。
ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。
ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。
商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。
「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。
このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。